バンクーバーに行ってきた
OpenStack Summitに参加するため、バンクーバーに行ってきました。そっちの感想等は他のブログにまとめています。
最近は仕事で英語が必要になり、レアジョブで英会話レッスンをひたすらしてたけど不安といえば少しは不安でしたが、心強い英語が堪能な同僚が4名いたし、実際に一緒に行動する時間はランチとディナーの時だけだったけど、それでも困ることは無かったです。
そんなバンクーバーでのサミット以外のことをまとめておこうと思います。
バンクーバー(カナダ)
電車が無人運転でゆりかもめみたいな感じになってて、先頭と最後部は外を覗ける席になっていて、ちょっとしたアトラクションっぽくなってて、飛行機で寝なかったからウトウトしながら景色を楽しめました。 Compassカードというのを買ってタッチする仕組み。空港があるSea Islandエリアから電車に乗ろうとすると特別料金が発生し、+5カナダドル必要になります。
生活について
まず、ご飯とかどこでもカードがあれば大体の支払いはどうにかなる。どうにかならなそうなのハウスキーピングのチップぐらいな気がする。そのぐらい支払いはカードで対応出来てた。
交通網も大体compassカードというスイカみたいのでなんとかなるっぽいし本当にカードで困らなかった。
最終日は念のため持ってったカナダドルをどう使おうか悩みになやんだぐらいだ。
次に意外と思うかもしれないが、緯度が高い割に暖かいこと。日本の北海道より少し高いかもしれない。日陰に10分ぐらいいると少し肌寒くなるけど、基本的に暖かい。タンクトップの人もたくさんいた。そして緯度が高いから21時ぐらいまで明るい。20時過ぎに撮った外の様子
時間感覚がすごく狂いそうになった(むしろ時差ボケで狂ってた)けど、不思議な感覚だった。
でもサミット最終日の終了後スタンレーパークを散歩してたら、仕事帰りに自転車でサイクリングしてる人が居て、とても良いなーと思った。
明るいし、仕事のオン・オフがハッキリしてるのか、すごく楽しんでるように見えた。
スタンレーパークは自転車道と歩道がしっかり分かれてて、皆好き好きに楽しんでいた。終わってしまったサミット会場を眺めてもう終わったなーと感慨深くなれた。そんな場所だった。
全く関係ないけど、ここの水族館は、ドリーにでてくる水族館のモデルにも少しなってるらしい。
食事について
まずは太りそうな食事が多かった。これが初日に食べたハンバーガーとポテトのセット。寝不足の身体には重かったけどとても美味しかった。ポテトはおかわりしたいぐらいに。
次にマクドナルド。まず驚いたのは注文が行った店舗ではタッチパネル式で、支払いもカード決済で楽ちんなやつになってたこと。
あと、カナダの伝統料理のプーティンが注文できます。プーティンとは、ポテトにチーズが乗っていて、その上からグレイビーソースがかかったカナダの伝統料理。マクドナルドで4ドル20セントぐらいだった気がするので結構お手軽です。
コーラは空のコップだけ渡されるので、大体ドリンクバーの要領で出来るんだけど、まぁ最初は何が何だかわかんなくてあたふたしてました。
あと、ドリンクと、ポテトはSサイズにしても、日本のSよりは大きく、日本のMよりは若干小さいかなーぐらいのサイズ感でかなり満腹になれます。
自動販売機とコンビニが少なく、tim hortonsやマクドナルド、スターバックスがやたらと多かった。
感想
子連れでの旅行は子供が小学生になるぐらいまで難しいかなーという気はしたけど、今回の目的はサミットであって、とても良い場所でサミットに参加出来てとても良い体験ができました。が、英語でのコミュニケーションがもっと取れるともっと楽しめたんだろうなと思うので、今後も継続して練習する必要性を感じました。